「おさぼり家事」
2010年 11月 30日
若干 自虐的なタイトルが続いています。なにかあったんでしょうか?わたし。
がんばってるかと思えば、ふと手を抜きたくなるのが家事。いやわたし?
平日に魚の煮つけを作ってみたり、休日だというのにろくに料理しなかったりと
ムラがあるんですよねー。
スーパーに行ったらおいしそうなカレイと遭遇、テフロン加工のフライパンで煮つけを
作りました。しょうゆ、みりんを100ccづつ、砂糖大さじ2を沸騰させてお魚投入~。
ネギの青い部分、生姜のスライスも一緒に煮込みます。
臭みをとって、ネギの甘味を生かします。
一人暮らしするときに、なぜか実家から持ってきた年季の入った落し蓋をして。
形がくずれてほしくないので、ひっくり返すことはせずときどき煮汁をお玉で
かけながら煮込みます。隙間があまりないので、ワンサイドレードルが便利。
煮汁が減ってきたら、水100ccに大さじ2の日本酒を
加えたものを足していきます。
おいしゅうございました。
お酒を飲むので普段は夕飯にごはんは出さないのですが、豚の生姜焼きと
煮魚じゃ白いごはんがさすがに恋しくて…そば猪口に入れて少しずつ食べました。
しょうがは亀のおろし金でおろします。にんにくのときも亀です。
大きいものを出さずにすむし、かわいいしで、しょっちゅう使ってます。亀。
生姜焼きの付け合せにマストなキャベツの千切りはスライサーで。
むかーし、クロクロで売っていたドイツ製のスライサーはスライスだけでなく
細切りもできます。スピード重視の私には都合のいいアイテムです。 キャベツは千切りにした後洗うので、ざるにスライサーをセットして使ってます。
ざるとボウルは柳宗里を愛用してます。独特のおしゃれな形状が好み。
ルクエもざるとボウルを持ってます。 こちらはコンパクトに収納できるのがチャームポイント。
高いのが玉にキズですが、レンジでチン!もできるので仕様用途の幅はステンレスの
ものより広いですよね。ま、柳も安くないですが…
ししとうをごま油で炒めてかつおぶし、しょうゆで味付けしたものも簡単でおいしいので
よく作るつまみです。
ごまミルが活躍します。洗い物なしでごまがすれるので、すり鉢を使う機会が減りました。逆にごまを食す機会は増えてると思います
“おいしく”もさることながら、手を抜いてもおいしいものが作れる道具は強い味方。
スピードアップに一役かってくれるのも、魅力。自然に使用頻度があがります。
ひさしぶりのお掃除ネタ。
我が家の台所洗剤はエコベール&がんこさんの「森と…」です。
エコベールを使い始めたきっかけはクロワッサンの店で取り扱っていたから。
マガジンハウスの方は導入前にベルギーの工場に取材に行ったそうです。
あっぱれなこだわりよう。
エコをうたうからには工場も見学して、作り方や工場のあり方もエコなのか
確認してから取り扱いをはじめたということですから、流石です。
ちなみに私もがんこさん(茅ヶ崎)には行きましたけどねー。
先日撮影の際にキッチンスタジオの台所洗剤のニオイのキツさに驚きました!
長年、エコベールを使ってきたからなんだと思います。
そのほのかな香りに慣れていて。そもそも鼻がいいんですよねー。無駄に。
エコベールは2本ボトルを持っていて、お店にリフィルしに行ってます。
自由が丘か恵比寿に。
日本初の試みもすっかり定着した感があります。
お徳ですし、エコですし。ボトルもかわいいので捨ててしまうのは惜しみなくって。
リフィル、気に入ってます。
ヨーロッパではあたりまえに行われてるリフィル。日本では広がってるうわさは
聞きません。いまだに2店舗でしかやってないとしたら…なんか地味にすごいことの
ような気がします。
がんこさんの洗濯洗剤「海へ…」が入っていたお魚ボトルが空いたので
台所洗剤用にしました。
リフィルを買わずにまたお魚ボトルを買えばこれが可能。
お客様からも台所用に使いたいのでボトルだけ売ってないの?の声が
あったと聞きましたよね。その方にもこの方法、おすすめしたいです。
かわいいし、ボトルを持たずに洗剤が出せるので、洗い物が少し楽しくなったような
気がします。(すぐに慣れちゃうとは思いますが…)
そうそう「森と…」の泡ボトルが誕生。もともと日本発のスプレータイプの食器用洗剤として
発売された「森と…」。
スプレーして拭き取るという新しいスタイルを提案しましたよねー。
さらに少ない量の洗剤で後片付けができるようにと生まれた泡ボトル。
スプレータイプは食器洗浄器やレンジ周りのおそうじに。
泡タイプはまな板除菌にも便利です。
頼りになる道具たちをきれいに保たなくっちゃ 残念ですからね、お片づけも重要です。
ミートソースを作るだけじゃあきたらず、ひき肉まで作っちゃうグッチ-には
到底敵わない私は、おさぼり家事に励むのでした。
がんばってるかと思えば、ふと手を抜きたくなるのが家事。いやわたし?
平日に魚の煮つけを作ってみたり、休日だというのにろくに料理しなかったりと
ムラがあるんですよねー。
スーパーに行ったらおいしそうなカレイと遭遇、テフロン加工のフライパンで煮つけを
作りました。しょうゆ、みりんを100ccづつ、砂糖大さじ2を沸騰させてお魚投入~。
ネギの青い部分、生姜のスライスも一緒に煮込みます。
臭みをとって、ネギの甘味を生かします。
形がくずれてほしくないので、ひっくり返すことはせずときどき煮汁をお玉で
かけながら煮込みます。隙間があまりないので、ワンサイドレードルが便利。
煮汁が減ってきたら、水100ccに大さじ2の日本酒を
加えたものを足していきます。
お酒を飲むので普段は夕飯にごはんは出さないのですが、豚の生姜焼きと
煮魚じゃ白いごはんがさすがに恋しくて…そば猪口に入れて少しずつ食べました。
しょうがは亀のおろし金でおろします。にんにくのときも亀です。
生姜焼きの付け合せにマストなキャベツの千切りはスライサーで。
細切りもできます。スピード重視の私には都合のいいアイテムです。
ルクエもざるとボウルを持ってます。
高いのが玉にキズですが、レンジでチン!もできるので仕様用途の幅はステンレスの
ものより広いですよね。ま、柳も安くないですが…
ししとうをごま油で炒めてかつおぶし、しょうゆで味付けしたものも簡単でおいしいので
よく作るつまみです。
ごまミルが活躍します。洗い物なしでごまがすれるので、すり鉢を使う機会が減りました。逆にごまを食す機会は増えてると思います
“おいしく”もさることながら、手を抜いてもおいしいものが作れる道具は強い味方。
スピードアップに一役かってくれるのも、魅力。自然に使用頻度があがります。
ひさしぶりのお掃除ネタ。
我が家の台所洗剤はエコベール&がんこさんの「森と…」です。
マガジンハウスの方は導入前にベルギーの工場に取材に行ったそうです。
あっぱれなこだわりよう。
エコをうたうからには工場も見学して、作り方や工場のあり方もエコなのか
確認してから取り扱いをはじめたということですから、流石です。
ちなみに私もがんこさん(茅ヶ崎)には行きましたけどねー。
先日撮影の際にキッチンスタジオの台所洗剤のニオイのキツさに驚きました!
長年、エコベールを使ってきたからなんだと思います。
そのほのかな香りに慣れていて。そもそも鼻がいいんですよねー。無駄に。
エコベールは2本ボトルを持っていて、お店にリフィルしに行ってます。
自由が丘か恵比寿に。
日本初の試みもすっかり定着した感があります。
お徳ですし、エコですし。ボトルもかわいいので捨ててしまうのは惜しみなくって。
リフィル、気に入ってます。
ヨーロッパではあたりまえに行われてるリフィル。日本では広がってるうわさは
聞きません。いまだに2店舗でしかやってないとしたら…なんか地味にすごいことの
ような気がします。
がんこさんの洗濯洗剤「海へ…」が入っていたお魚ボトルが空いたので
台所洗剤用にしました。
お客様からも台所用に使いたいのでボトルだけ売ってないの?の声が
あったと聞きましたよね。その方にもこの方法、おすすめしたいです。
かわいいし、ボトルを持たずに洗剤が出せるので、洗い物が少し楽しくなったような
気がします。(すぐに慣れちゃうとは思いますが…)
そうそう「森と…」の泡ボトルが誕生。もともと日本発のスプレータイプの食器用洗剤として
発売された「森と…」。
スプレーして拭き取るという新しいスタイルを提案しましたよねー。
さらに少ない量の洗剤で後片付けができるようにと生まれた泡ボトル。
スプレータイプは食器洗浄器やレンジ周りのおそうじに。
泡タイプはまな板除菌にも便利です。
頼りになる道具たちをきれいに保たなくっちゃ 残念ですからね、お片づけも重要です。
ミートソースを作るだけじゃあきたらず、ひき肉まで作っちゃうグッチ-には
到底敵わない私は、おさぼり家事に励むのでした。
by stmagmag | 2010-11-30 10:52 | キッチン